血液検査と造影CT検査
朝、何時に行きつけのN病院に行ったのか覚えていない。
先生に「一昨日から💩が白っぽいんです…」と告げると、
あぁ、よく覚えてないや…orz
とにかくCTを撮った方がいいと言う事で、紹介状を書いてもらいすぐにK病院へ向かう。
それが10時半くらい。
歩いて行く方向にバスが見えたのでバタバタ走って飛び乗ったら角を曲がってしまった。
行き先を間違えた…orz
戻ってまたバスに乗り、紹介された病院の受付で紹介状を渡して待つ事2時間。
飛び込みだから仕方ないね。
やっと名前を呼ばれて診察室へ。
K先生からも説明を受けたんだけど、 胆汁から出る液が茶色だから💩は茶色いらしい。
で、私はその液体が出ていない可能性があるから、血液検査をしてCTを撮りましょう、と。
まず検査をする上で副作用がある事がある旨を書いた同意書?にサイン。
血液検査はいつも血管が出にくい左腕でして、右腕で造影剤の点滴の針を入れましょうと言われて従った。
その後普通のレントゲン。
そして検査着に着替えてまぁるい大きな機器のあるCT室へ。
CTの輪っかに入るようにベッドがあって、そこに上がって寝る。
まず右腕に点滴の針を刺されたんだけど、4回しても静脈に触れないらしくて
「もう一回いいですか?」と言われたので
痛くて私、キレてしまった💦
「いいですけど、すみませんが痛いので左腕でお願いします!」
って言ったら、その看護師さんより少し先輩っぱい看護師さんがちゃっちゃと終わらせてくれた。
結局、6回針を刺されたわけやね(;ω;)
注射には慣れている私でも6回はきつかった。
注射が嫌でインフルエンザの予防接種を受けない夫だったら泣いてるかもw
点滴はすぐに全部入ったようで、体がポカポカして来た!
両腕を上げて声に合わせて息を止めてくださいと言われる。
洗車機に入った車になったような私。
何回かして終了。
せめて「いっぱい刺してごめんなさい」とか看護師さんが言ってくれたらな…
少し待ってまた診療室へ。
先生が開口一番
「あなた、かなりお酒は飲まれるの?」
私「いえ、精神系の薬を飲んでるのでお酒は飲みません」
先生「そうなの?脂肪肝はずっと?」
私「…はい(〃ω〃)」
そして先生が
「ちょっとね、ベッドに寝て横向きになってください。便が直腸に残ってるかもしれない。」
と、お尻にローションみたいなのを塗って何か突っ込まれました(´・ω・`;)
結局便は残っていなかったようで、私は恥ずかしい思いをしただけかいw
結果は明日の夕方になるらしい。
何だか怖いな(´・ω・`;)
造影剤の副作用で具合が悪くなる人もいると書いてあったから、タクシーで帰ってソファに横になったら眠ってしまったようだ。
お盆明けには副甲状腺機能亢進症の検査も控えている私。
ネットで「便が白い」で検索した私は、「もしかして悪い病気?」と不安なわけです。
夫にそう訴えても
「そんなん結果は明日にしかわかんないんだから今から落ち込むのはおかしいよ(・∀・)」だって!
正論だけど…
「こいつに私の気持ちなんかわかるはずないか。」
「冷たいな…」と思ったけど
逆に夫がオロオロして落ち込んだらこっちも泣いてしまうかも。
アレはアレでいいんだろうな。(アレ扱いww)
検査結果を聞くのが怖い。
今日は疲れたから、睡眠導入剤を飲んで早く眠れるといいな…(´・ω・)